(前回記事にしたかった内容がこちらです)
仕切り直して… こんにちは、マネージャーです(笑)
今回は、プランカーズのレパートリーの原曲、またはそれに準ずる曲を聞いていただこうかな、という企画です。
何のため? プランカーズがいかに未熟かということをアピールするため!なわけがありません(笑) プランカーズがいかに多種多様なジャンルに挑戦しているかということをアピールするためです。
曲の方向性に統一性がない? はい、ありません(笑) が、すべてブルーグラスにインスパイアされてアレンジしています。これがポイントです。
が、実際のプランカーズの演奏は省きます。比較されて困るからではありません、出し惜しみです、フェスや企画予定のライヴ(9月頃を予定)等でお聞きください(笑)
それでは、カバーしていった順で結成時から並べていきます。私の鶏並みの記憶力に全てを賭けて。
(なるべく YouTube から持ってこようと思うので、純粋な原曲ではない可能性があります)
【2011年度】
プランカーズの始まりはこの曲
-- Pink Panther
が、この曲は、クラシック映画の曲をブルーグラスカバーしたアルバムに入っています。この頃はまだブルーグラスに重きを置いていたということですね(笑)
ピンクパンサーだけでは寂しいともう一曲。
ブルーグラスミュージシャンですが、スウィング気味です。
-- Wrong Wrong Wrong / Pam Gadd
参考にしたのは他の楽器も入っているアルバムバージョンです。
その次に取り組んだのは何でしたかね… 今ではお蔵入りしかけている曲が並ぶ気がします。
まずはおそらく…
-- Just Another Gravel in the Road / Blue Highway
最近はあまり演奏していないですね。Blue Highway はブルーグラス界の人気バンドなので、このあたりもプランカーズはまだブルーグラスと呼べる領域にいました。
次の曲は完全にお蔵入りしていますが、マンドリン弾きは楽しいのでまたやりたいと思っている曲です。今のプランカーズとなっては、コーラスがつかない数少ない曲の一つです。
-- Goodbye / Cherry Holmes
リードヴォーカルが歌唱力がないから歌いたくないと言っていましたが、お客さんにはカッコイイといっていただけていたように思えます。
次は今でも好きな曲に挙げていただける曲です。
-- Motel Morning / Cadillac Sky
未だにうまく弾けずに苦戦していたり、リザーブメンバーのたみーに指摘されるまでコードが間違っていることに気づかなかったり、おそらくプランカーズが初めて完成の難しそうな曲に挑戦したものだと思います。
これは本場でも人気らしく、Another Motel Morning というアレンジバージョンもあります(笑)
(注目すべきは瓜二つの双子?ですね)
まだブルーグラスに留まっていますね。1年目はそこまで羽目を外さなかったのでしょうか。
触れてはいませんでしたが、この年のまーしーは、今では男性に黄色い声をあげられるほど人気のエレキギター…ではなく、ドブロを弾いていました。
【2012年度】
ドブロでの最後の曲は、今でもおなじみの曲です。
-- Last Train to Kitty Hawk / Balsam Range
ここまでがドブロであり、ブルーグラスでした(笑)
まーしーがエレキにジョブチェンジしたと同時に、プランカーズの挑戦という名のブルーグラス破壊が始まったようなものです。
最初は既存の曲をエレキ仕様にアレンジするという試練がありました。皆初めてのことで暗闇を手探りで進んでいる状態でした。思い返せば、主にまーしー1人が苦しんでいたと思います(笑)
既存の曲が落ち着いてから初めての曲が、ブルーグラスを離れる一歩でした。
ジャズのスタンダードナンバーへの挑戦です。これはブルーグラスのジャム曲と同じなので、最初に参考にした動画をあげておきます。
-- After You've Gone
この曲はまだ進化を続けています。
これと同時に取り組んだのは、かの有名なディズニーの魔女…ではなく、Dolly Parton の歌です。バックは大物ばかり。これもお蔵入りしています(笑)
-- Shine / Dolly Parton
実はドリーもカバーで、原曲はロックです。
さすがにプロのカバーの仕方には脱帽です。
この時は「年忘れライヴ」というビッグイベントへの参加が決定していたので、もう一曲着手していました。
エレキが初めて輝ける曲であり、まーしーの希望が初めて通った曲であり、ブルーグラス離れが深刻化し始める第一歩です(笑)
-- Springsteen / Eric Church
この曲をカバーして、プランカーズは何でもいけるのではないかと思い始めたわけですね。ここからプランカーズのカオス時代が始まります(笑)
【2013年度】
カオス時代が始まったと思いきや、なぜかブルーグラスに踏みとどまった曲がこれです。
-- The Place that I Call Home / The Infamous Stringdusters
単純に、ダスターズ好きが複数人いた結果だとは思いますが(笑)
と言いつつ、次に取り組んだのは Springsteen よりもブルーグラスを壊しにかかる曲でした。
-- Gone, Gone, Gone / Phillip Phillips
バンジョーを叩いたり、ベースを叩いたり、何でもやってみようとした曲だと思います。
ベースを叩くことに関しては、ききが試行錯誤を重ね、今の場所を探し当てました。
プランカーズが取り組んできた中でおそらく最古の曲、トラッド中のトラッドでお客さんたちをビビらせたこともありました。
-- Columbus Stockade (Blues)
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、プランカーズの Columbus は短調です。これは私の推測なのですが、もともとは長調で、そのあとに短調でアレンジした人(YouTube で近かったのは Doc Watson)がおり…云々と、多くの人にカバー・アレンジされてきた歴史(詳しくはこちら)ある曲だと思います。
実際に参考にしたのは、このトラッド中のトラッドをプランカーズ好みにアレンジしてあった Chesapeake というバンドのアルバムの曲です(笑)
そしてこの年を締めくくったのは、今までプランカーズが挑戦したことのない曲たちでした。
まずは、皆さんご存じの(本当の)トラッドです。
-- All the Good Times are Past and Gone
ワルツのことが多いこの曲ですが、この動画(マンドリン弾きは伝説の例のあの人です)のように4拍子にし、最近の部員たちのトラッド離れに対して責任をとろうとしました。
まぁ、プランカーズが真面目にトラッドをやりきるわけがなく、曲の最後の方で壊しにかかりましたが…
2曲目は邦楽です。
-- Thank you for the music / bonobos
すーじーの大好きな曲です。音楽だけしていたい気分になる曲なので、聞きすぎには注意です。
プランカーズバージョンは、実はバンジョーソロにトラッド曲のフレーズが紛れ込んでいます。ブルーグラスにも感謝するという、ブルーグラスと付き合いの長いつばささんならではの技法です。
【2014年度】
今年の曲はまだそこまで冒険していないように思えます。
その代わり、見せ方で冒険していますね。
まずは、皆大好きダスターズの一曲。
-- Summercamp / The Infamous Stringdusters
この曲で、初めてフォーメーションを考えるという挑戦をしました。
次は、聞いたことがある人も多い、おじさま方には懐かしいであろう伝説のロックバンドの一曲。
-- Have You Ever Seen the Rain? / Creedence Clearwater Revival
to be continued...
さて、いかがでしたでしょうか。
カオスですかね(笑)
今年の曲は当然ですが、以前の曲もまだまだ洗練していく予定です。さらに、オリジナル曲にも挑戦していきたいところです。
仕切り直して… こんにちは、マネージャーです(笑)
今回は、プランカーズのレパートリーの原曲、またはそれに準ずる曲を聞いていただこうかな、という企画です。
何のため? プランカーズがいかに未熟かということをアピールするため!なわけがありません(笑) プランカーズがいかに多種多様なジャンルに挑戦しているかということをアピールするためです。
曲の方向性に統一性がない? はい、ありません(笑) が、すべてブルーグラスにインスパイアされてアレンジしています。これがポイントです。
が、実際のプランカーズの演奏は省きます。比較されて困るからではありません、出し惜しみです、フェスや企画予定のライヴ(9月頃を予定)等でお聞きください(笑)
それでは、カバーしていった順で結成時から並べていきます。私の鶏並みの記憶力に全てを賭けて。
(なるべく YouTube から持ってこようと思うので、純粋な原曲ではない可能性があります)
【2011年度】
プランカーズの始まりはこの曲
-- Pink Panther
が、この曲は、クラシック映画の曲をブルーグラスカバーしたアルバムに入っています。この頃はまだブルーグラスに重きを置いていたということですね(笑)
ピンクパンサーだけでは寂しいともう一曲。
ブルーグラスミュージシャンですが、スウィング気味です。
-- Wrong Wrong Wrong / Pam Gadd
参考にしたのは他の楽器も入っているアルバムバージョンです。
その次に取り組んだのは何でしたかね… 今ではお蔵入りしかけている曲が並ぶ気がします。
まずはおそらく…
-- Just Another Gravel in the Road / Blue Highway
最近はあまり演奏していないですね。Blue Highway はブルーグラス界の人気バンドなので、このあたりもプランカーズはまだブルーグラスと呼べる領域にいました。
次の曲は完全にお蔵入りしていますが、マンドリン弾きは楽しいのでまたやりたいと思っている曲です。今のプランカーズとなっては、コーラスがつかない数少ない曲の一つです。
-- Goodbye / Cherry Holmes
リードヴォーカルが歌唱力がないから歌いたくないと言っていましたが、お客さんにはカッコイイといっていただけていたように思えます。
次は今でも好きな曲に挙げていただける曲です。
-- Motel Morning / Cadillac Sky
未だにうまく弾けずに苦戦していたり、リザーブメンバーのたみーに指摘されるまでコードが間違っていることに気づかなかったり、おそらくプランカーズが初めて完成の難しそうな曲に挑戦したものだと思います。
これは本場でも人気らしく、Another Motel Morning というアレンジバージョンもあります(笑)
(注目すべきは瓜二つの双子?ですね)
まだブルーグラスに留まっていますね。1年目はそこまで羽目を外さなかったのでしょうか。
触れてはいませんでしたが、この年のまーしーは、今では男性に黄色い声をあげられるほど人気のエレキギター…ではなく、ドブロを弾いていました。
【2012年度】
ドブロでの最後の曲は、今でもおなじみの曲です。
-- Last Train to Kitty Hawk / Balsam Range
ここまでがドブロであり、ブルーグラスでした(笑)
まーしーがエレキにジョブチェンジしたと同時に、プランカーズの挑戦という名のブルーグラス破壊が始まったようなものです。
最初は既存の曲をエレキ仕様にアレンジするという試練がありました。皆初めてのことで暗闇を手探りで進んでいる状態でした。思い返せば、主にまーしー1人が苦しんでいたと思います(笑)
既存の曲が落ち着いてから初めての曲が、ブルーグラスを離れる一歩でした。
ジャズのスタンダードナンバーへの挑戦です。これはブルーグラスのジャム曲と同じなので、最初に参考にした動画をあげておきます。
-- After You've Gone
この曲はまだ進化を続けています。
これと同時に取り組んだのは、かの有名なディズニーの魔女…ではなく、Dolly Parton の歌です。バックは大物ばかり。これもお蔵入りしています(笑)
-- Shine / Dolly Parton
実はドリーもカバーで、原曲はロックです。
さすがにプロのカバーの仕方には脱帽です。
この時は「年忘れライヴ」というビッグイベントへの参加が決定していたので、もう一曲着手していました。
エレキが初めて輝ける曲であり、まーしーの希望が初めて通った曲であり、ブルーグラス離れが深刻化し始める第一歩です(笑)
-- Springsteen / Eric Church
この曲をカバーして、プランカーズは何でもいけるのではないかと思い始めたわけですね。ここからプランカーズのカオス時代が始まります(笑)
【2013年度】
カオス時代が始まったと思いきや、なぜかブルーグラスに踏みとどまった曲がこれです。
-- The Place that I Call Home / The Infamous Stringdusters
単純に、ダスターズ好きが複数人いた結果だとは思いますが(笑)
と言いつつ、次に取り組んだのは Springsteen よりもブルーグラスを壊しにかかる曲でした。
-- Gone, Gone, Gone / Phillip Phillips
バンジョーを叩いたり、ベースを叩いたり、何でもやってみようとした曲だと思います。
ベースを叩くことに関しては、ききが試行錯誤を重ね、今の場所を探し当てました。
プランカーズが取り組んできた中でおそらく最古の曲、トラッド中のトラッドでお客さんたちをビビらせたこともありました。
-- Columbus Stockade (Blues)
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、プランカーズの Columbus は短調です。これは私の推測なのですが、もともとは長調で、そのあとに短調でアレンジした人(YouTube で近かったのは Doc Watson)がおり…云々と、多くの人にカバー・アレンジされてきた歴史(詳しくはこちら)ある曲だと思います。
実際に参考にしたのは、このトラッド中のトラッドをプランカーズ好みにアレンジしてあった Chesapeake というバンドのアルバムの曲です(笑)
そしてこの年を締めくくったのは、今までプランカーズが挑戦したことのない曲たちでした。
まずは、皆さんご存じの(本当の)トラッドです。
-- All the Good Times are Past and Gone
ワルツのことが多いこの曲ですが、この動画(マンドリン弾きは伝説の例のあの人です)のように4拍子にし、最近の部員たちのトラッド離れに対して責任をとろうとしました。
まぁ、プランカーズが真面目にトラッドをやりきるわけがなく、曲の最後の方で壊しにかかりましたが…
2曲目は邦楽です。
-- Thank you for the music / bonobos
すーじーの大好きな曲です。音楽だけしていたい気分になる曲なので、聞きすぎには注意です。
プランカーズバージョンは、実はバンジョーソロにトラッド曲のフレーズが紛れ込んでいます。ブルーグラスにも感謝するという、ブルーグラスと付き合いの長いつばささんならではの技法です。
【2014年度】
今年の曲はまだそこまで冒険していないように思えます。
その代わり、見せ方で冒険していますね。
まずは、皆大好きダスターズの一曲。
-- Summercamp / The Infamous Stringdusters
この曲で、初めてフォーメーションを考えるという挑戦をしました。
次は、聞いたことがある人も多い、おじさま方には懐かしいであろう伝説のロックバンドの一曲。
-- Have You Ever Seen the Rain? / Creedence Clearwater Revival
to be continued...
さて、いかがでしたでしょうか。
カオスですかね(笑)
今年の曲は当然ですが、以前の曲もまだまだ洗練していく予定です。さらに、オリジナル曲にも挑戦していきたいところです。
【おまけ:バンジョー&アコギユニットの曲】
-- Box Elder Beetles / Tom Adams
2人以外は弾けません、練習していません。
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プロフィール
HN:
plunkers
年齢:
13
性別:
非公開
誕生日:
2011/04/29
自己紹介:
【plunkers】
・つばさ: 5-String Banjo (†中二病†)
・きき: Wood/Electric Bass
・すーじー: Acoustic Guitar
・まーしー: Electric Guitar (どぶろひかないぞう)
・ふえ: Flat Mandolin
・たみー:Electric Bass (リザーブメンバー)
・つばさ: 5-String Banjo (†中二病†)
・きき: Wood/Electric Bass
・すーじー: Acoustic Guitar
・まーしー: Electric Guitar (どぶろひかないぞう)
・ふえ: Flat Mandolin
・たみー:Electric Bass (リザーブメンバー)
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