私は、春と言えば一番に「春なのに～♪ 春なのに～♪ ため息またひとつ～♪」と失恋ソングを歌い始めてしまいますが、そんなことお構いなしに名大の春速報をば。
何となくバンドの活動と関係ないことを記事にしてみようと思い立ったので。
 
名大の中心、全学教育等前の桜はまだ満開とはいかないようでしたが、サークルの活動拠点である学生会館横のプチ桜並木では、昼間っから一升瓶を持ち込んで花見をしている団体がいました。その横でフォルクローレが演奏していたので何ともシュールでした。

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おはようございます、ふえです。
もう朝です。

12時間以上の長旅の結果、漸く鎌倉の我が祖母宅へ辿り着きました！
さぁ、下からの文章を息継ぎなしで読んでいただけるでしょうか。日本語の美しさを害さないために読点は入れますが、一息で読みましょう。

雪に怯えたためにつばささんにチェーン(前日購入、つばささん前日に動画で予習)をはめる練習をしてもらった上で出発、出だしは高速もスムーズに動くものの軽のスピード狂に煽られ、チェーン規制の沼津付近で遂に数時間の渋滞に足止めをくらうも、まーしーがお手洗いを我慢できなったために下道に降り、その後チェーンをはかずに運転する無謀者たちが動けなくなることとそれにより発生した待ち時間に眠りにつく馬鹿な運転手たちにより高速以上に微動打にしない渋滞にはまり、ガソリンの量が怪しくなってきたために暖房を消し、運転手が発狂して外の雪を掴んで雪合戦をしたくなるものの Gone, Gone, Gone を熱唱することにより持ち直し、つばさくんに渋滞がどこまで続いているか歩いて見てきてもらい、深夜一時頃漸く渋滞から抜けられたと思って安心した矢先に雪にはまりタイヤ空回り、心拍数が上がるも無理にアクセルを踏むことにより脱出、ガソリンを入れ余裕が生まれ、その後下道を延々と走り続け、他に走る車がいないのを良いことに低速で、かつ道を間違えないためにブレーキを突然かけることをやり続け、センターライン越えの轍を辿りつつ、氷と化した雪の小さな塀にタイヤが当たりスリル満点に跳ね返され、運転手は、ききに無茶しないで！と注意喚起される雪との戦い方をし、山道を通るわけに行かないとひたすら海沿いを走り、漆黒の湘南の海！ 遂に鎌倉！ となるものの、ｺｺﾊﾄﾞｺ?ﾜﾀｼﾊﾀﾞﾚ? 状態になり少し彷徨い、漸く見慣れた道を見つけ入っていくものの車一台が通れるほどの容赦ない細道、20センチ以上の積雪、なぜか道路との間に敷居がない川が真横に流れ、そこに落ちないか、かつ反対側の塀にすらないかハラハラし…というありとあらゆる修羅場、修羅場が終わったかと思いきやまた修羅場、をくぐり抜け、遂に祖母宅！
ナチュラルハイ！

結構省きましたが、以上の文章を一気読みすれば辛さを実感していただけるかと。主語が変化して読みにくい、日本語の美しさもヘチマもないと思いますが、察してくださいまし。ネタもまともに考えられない脳とかしているのでございます。

ちなみに、ここまでの道のりを半分ほど指示してくれたのが我が叔父、祖母宅までの細道に轍を作ってくれたのが我が叔父…!!
ここでは伝わらないと思いつつ感謝！
そして、無我の境地に入りつつ、雪を無理やり越えてひたすら運転し続けたのは、何を隠そう、私です。
プランカーズ諸君は我が一族に大きな借りを作る旅になりましたとさ。ちゃんちゃん
(良い経験にはなりました、運転の技術面と精神力、集中力を鍛えるには)

ちなみに、車で多少寝ていたまーしーは只今卒論執筆中、誰よりも寝ていたすーじーは今日の朝食を作ってくれるそうです。
一睡もせず助手席で私の相手と道の指示出しをしてくれたつばささんは風呂に入り寝始め、同じくあまり寝ずに私に付き合ってくれ、料理組に加わったききも睡眠に入ったようです。
私は、研究する気力が当然のようにないので、ただただ愚痴を連ねた記事を書いているところです。

さて、この修羅の長旅の結果、本日の本番はいかがなものになるのでしょうか…
修羅の演奏になるでしょうか…普段のように(笑)

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